2018年12月13日午前10時に、ブラジル大統領府(Palácio do Planalto)にてトヨタ自動車はフレックスハイブリッド車に関する発表を行った。
<背景>
今年3月に、当地ブラジル向けに世界初のハイブリッドフレックス車を開発し、1-2年後の実用化に向け、実証を進めていくと発表。
次期自動車政策Rota 2030において、ハイブリッドフレックス車の工業製品税(IPI)が3%の減税を含めた形で、法案が12/10(月)にテメル大統領が署名。
<発表のポイント>
実用化及び現地生産化にコミットすることを発表。現地生産開始は19年末を予定。
リージョナルCEOのSteve St.Angeloやブラジルトヨタの社長Rafael Changらが、テメル大統領と面会し、現地生産のコミットメントを伝えるもの。
プレスリリース→(Toyota will produce world’s first hybrid flex vehicle in Brazil)
提供: ブラジルトヨタ自動車