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金融

 2006年度のブラジル10大銀行

(単位 100万ドル)

順位 銀行名 資本 総資産 融資残高 預金残高 純益 収益率(%)
1 ブラデスコ銀行 ブラジル 11,301 29,429 56,262 2,363 19.2
2 ブラジル銀行 ブラジル 9,494 52,653 74,980 2,826 25.7
3 イタウー銀行 ブラジル 6,069 11,889 53,821 925 14.0
4 ウニバンコ銀行 ブラジル 4,417 13,691 21,937 818 16.9
5 レアル銀行 オランダ 4,339 17,159 27,214 759 16.3
6 連邦貯蓄銀行 ブラジル 4,156 19,279 56,748 1,116 23.1
7 サンタンデール銀行 スペイン 3,321 15,266 16,426 358 10.0
8 イタウーBBA ブラジル 2,495 7,877 12,528 517 19.1
9 ヴォトランチン銀行 ブラジル 2,355 2,697 14,678 472 17.8
10 サフラ銀行 ブラジル 1,778 7,943 7,235 366 17.5

 

出所-EXAME誌 MELHORES E MAIORES 2007年8月号

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最終フォーカスレポートは今年のGDP伸び率をマイナス5.05%に上方修正(2020年9月21日付けエスタード紙)

IPO企業12社の現在値が初値を上回っているのは6社(2020年9月18日付けヴァロール紙)

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Suzano社並びにEmbraer社は海外での債券発行で資金調達 (2020年9月11日付けヴァロール紙)

過去5か月間のリテール業界の新規株式公開が目白押し(2020年9月8日付けヴァロール紙)

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最終フォーカスレポートは今年のGDP伸び率をマイナス5.31%に下方修正(2020年9月8日付けエスタード紙)

スタートアップ企業はIPO公募価格模索(2020年9月3日付けヴァロール紙)

10月末までに40社が新規株式公開(2020年8月31日付けエスタード紙)

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6月のポウパンサ預金の純預金残高は205億3,400万レアルを記録(2020年7月6日付けヴァロール紙などから抜粋)

海外投資家の6月の株投資は今年初めてプラスに転じた(2020年7月2日付けヴァロール紙)

今年5月のクレジット部門の平均延滞率は3.2%に減少(2020年6月26日付けヴァロール紙)

中銀は今年のクレジット総額を前年比7.6%増加に上方修正(2020年6月25日付けヴァロール紙)

不動産や小売販売企業が新規株式公開の準備開始(2020年6月22日付けヴァロール紙)

6月の負債を抱える一般家庭比率は過去最高(2020年6月18日付けエスタード紙)

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国庫庁は償還期間が5年物と10年物の海外での国債発行で35億ドルを調達(2020年6月3日付けヴァロール紙)

海外投資家は5月にサンパウロ証券取引所から74億4,000万レアルの資金引き揚げ(2020年6月2日付けヴァロール紙)

パンデミックの影響で今年下半期からM&A件数は増加か(2020年6月1日付けヴァロール紙)

ペトロブラスは海外で32億5,000万ドルのキャッシュフロー調達(2020年5月28日付けヴァロール紙)

今年4月のクレジット金利は減少にも拘らず、延滞率は上昇(2020年5月28日付けヴァロール紙)

ブラジルの5大銀行の3月末の総資産は、ブラジルのGDP総額を上回る7兆3,630億レアルに達した(2020年5月22日付けエスタード紙)

中銀は企業の不渡り増加で金融機関への影響を憂慮(2020年5月18日付けエスタード紙)

中銀の最終フォーカスレポートでは今年のGDP伸び率をマイナス5.12%と大幅な下方修正(2020年5月18日付けヴァロール紙)

XPの時価総額はブラジル銀行並びにサンタンデール銀行を追い越した(2020年5月17日付けエスタード紙サイト)

今年の財政プライマリー赤字は7,000億レアルに達する可能性(2020年5月14日付けエスタード紙)

中銀は過去最高の紙幣増刷で市場の紙幣流通の拡大を図る(2020年5月13日付けエスタード紙)

3月のクレジット部門は26セクター中23セクターで拡大(2020年5月1日付けヴァロール紙)

今年4月のポウパンサ預金は305億レアルの預金残高で記録更新(2020年5月7日付けエスタード紙)

新型コロナウイルス感染拡大危機の今年第1四半期のブラジル銀行の純益は20.1%減少(2020年5月7日付けエスタード紙)

通貨政策委員会はSelic金利を全会一致で過去最低の3.0%に引下(2020年5月6日付けエスタード紙)

3大民間銀行はコロナウイルス危機向けに217億レアルの貸倒引当金準備(2020年5月5日付けエスタード紙)

中銀は今年のGDP伸び率をマイナス3.76%、インフレは2.0%以下と予想(2020年5月4日付けエスタード紙サイト)

パンデミック危機にも拘らず、サンタンデール銀行の第1四半期の純益は10.5%増加(2020年4月28日付けエスタード紙サイト)

パンデミック危機1ヶ月後の銀行のクレジットは22%増加(2020年4月27日付けエスタード紙サイトより抜粋)

連邦貯蓄金庫と零細・小企業支援サービス機関(Sebrae)は、75億レアルの零細企業向けクレジット注入

2020年4月に入りブラジル南部で工業部門が工場の稼働を漸進的に再開(2020年4月17日付けバロール紙)

パンデミック危機から大手企業を救済すべくBNDESが銀行シンジケートを組織(2020年4月15日付けバロール紙)

国外でブラジル経済への悲観的観測が急速に拡大(2020年4月15日付けバロール紙)

新型コロナウイルス感染拡大で、銀行には既に200万件の負債交渉要請

最終フォーカスレポートは今年のGDP伸び率をマイナス1.18%に下方修正

株や投資ファンドからポウパンサ預金に投資回避

検疫隔離の早期中止は経済により甚大な被害とイタウ・ウニバンコ銀行が指摘(2020年4月3日付けバロール紙)

新型コロナウイルスで運転資金確保のために自社の株式配当金の削減並びに支払い延長

民間銀行の貸し渋りの可能性

中銀は銀行システムに1兆2,000億レアル注入

新型コロナウイルスの影響低減を狙い中銀がSelicを年利3.75%に利下げ

連邦政府が議会に異常事態認定を要請へ;2020年の基礎的財政収支は2,000億レアルの赤字

新型コロナウイルス問題で連邦政府が1,473億レアル規模の包括対策を発表

2020年GDP成長率が+1%を下まわるという見方まで浮上

新型コロナウイルスのパンデミックで為替相場が5レアル突入

ドル為替相場の維持に2020年3月だけで中銀が152億ドルを投入

FRBが緊急追加利下げを実施しブラジルに対する利下げの圧力が増大

証券取引市場が過去30年で最大の値下がり

12日連続でドルの為替が上昇一途

今年1月のM&A成約件数は記録更新

大手銀行は中銀のオープンバンキング化推進に抵抗

大王製紙及び丸紅は、ブラジルSanther社の全株式買収

昨年の製造業部門への対内直接投資は41.0%減少

社会経済開発銀行はペトロブラスの持株220億レアルを放出

中銀は政策誘導金利を全会一致で4.25%に決定

昨年の年金・恩給受給者口座連動型クレジットが二桁増加

今年のIPO第一弾は建設業Mitre社とレンタルサーバ-Locaweb社

昨年の株投資は2014年以降初めてブラジル人投資家が過半数を占めた

昨年のフィンテック(FinTech)部門投資は約10億ドル

社会開発銀行の公社持株放出は2021年に集中か

ボルソナロ大統領はBNDES銀行ブラックボックス開示で違和感を示唆

WTOの中国新型コロナウイルスのハイリスク評価修正で世界中の株価暴落

社会経済開発銀行は国庫庁に150億レアルに達する配当金支払いか

今年上半期の公立銀行の資産売却は600億レアルに達するか

ソフトバンクは資本参加のスタートアップ企業で約1万人を解雇

昨年12月の一般家庭の負債比率は65.5%で過去最高

2019年のドル流出448億ドルは過去20年間で最高

2019年のポウパンサ預金は過去3年間最低の133億レアル

2019年のインフレ指数は4.13%に上方修正

BNDES銀行はブラジル大企業の持株1,276億レアルを積極的に放出

今年の新規株式公開や増資で900億レアル調達予想

ソフトバンクはメキシコ資本フィンテック企業Konfioの1億ドル投資

中銀は特別小切手に追従してクレジットカード金利規制導入か

9社のブラジル企業が投資適格級維持

連邦政府は特別小切手の月利上限を8.0%に決定

中銀は今年のGDP伸び率を0.99%に上方修正

今年10月の国庫庁の歳入はロイヤリティ収入減少で1,352億レアルに留まる

ブラデスコ銀行ではブラジルの投資適格級返咲きは来年を予想

ブラデスコ銀行はXP Investimentos対抗でAgora社復活

農業フィンテックが融資用書類一掃

大手銀行は支店閉鎖と人員削減で収益性アップ

イタウー銀行はクレジット部門でブラジル銀行を追い抜く

今年上半期のラテンアメリカのスタートアップ企業への投資は26億ドル達成

国庫庁は過去7年間の最低金利で30億ドルの国債発行

中銀通貨政策委員会はSelic金利を3回連続引き下げで過去最低の5.0%

Selic金利の低下に伴って個人向けクレジット金利が減少傾向

今年上半期のM&Aは10億レアル以上が牽引

金利低下で民間銀行が農業向けクレジット拡大

2022年までブラジル国内のIPO並びにM&Aは活性化

金利低下に伴ってクレジットは過去9年間で最も増加

大半の金融市場関係者は今年末のSelic金利の5.0%以下を予想

米国と欧州連合の航空機補助金の報復関税問題で世界中の株価下落

今年8月の公的債務残高は初めて4兆レアルを突破

金利が天文学的なクレジットカード及び特別小切手の使用が増加

海外投資家は弱いGDP伸び率を警戒

ドル高の為替はコスト上昇も価格転嫁できず

2018年のフィンテック会社のクレジット総額は約12億レアルに急伸

中銀の通貨政策委員会は、全会一致でSelic金利を5.5%に決定

ソフトバンクはMadeiraMadeira に1億1,000万ドル投資

オーガニック食品のスタートアップ企業Liv Up社は9,000万レアル調達

14企業は新規株式公開で250億レアルの資金調達を目論んでいる

連邦公社の民営化はM&A案件を牽引

アルゼンチン政府は債権者に支払い猶予要請

世界的リセッション懸念で世界中の株価が下落

個人の投資残高が初めて3兆レアルを突破

ソフトバンクは中古車販売Volanty社に7,000万レアル投資

中銀は満場一致でSelic金利を6.0%に引き下げ

ソフトバンクはBanco Inter社の8%の株を7億6,000万レアルで購入

金利低下に伴ってブラジルのファミリー企業はスタートアップ企業に投資

Selic金利は年内に4回切下げ予想

Nubank(ヌーバンク)は3億7,500万レアルの資金調達で事業拡大