2021年4月1日からの新体制
日伯交流・地場企業推進(統合) 委員会
委員長 鈴木副会頭(ホス建設)
副委員長 藤代理事(ブラジル日本通運)
委員会活動
ブラジル日系社会への貢献及び連携に関する施策の企画・立案・実行並びに日伯間の文化・教育・スポーツ等を通じた交流に資する事項。各日系諸団体との積極的な意見交換・情報交換を通じて、ビジネス環境の改善や相互交流に貢献する。日伯間の文化・テクノロジー・ビジネスの拠点として設立されたジャパンハウスの運営に関わる協力。会員地場企業の積極的な参加を促すイベント実施や、新規地場企業会員獲得のための施策策定及び実施及び進出企業と地場企業の交流促進。ブラジル他地域の日系商工会議所との情報交換及び連携。
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2021年1月22日
日伯交流委員会 2021年度 通年活動方針
委員会メンバー
委員長 安田 篤(Sompo Seguros)
副委員長 藤代 泰輔 (Nippon Express)
副委員長 岡本 将紀(Sompo Seguros)
これまでの活動経緯並びに今後の方向感・コンセプト
→日伯交流委員会は、日系社会の関連団体等との繋がりを強化することによって
当会議所のブラジルにおけるプレゼンスを高め、ひいてはブラジル企業との関わり
をより深めることを目的に、様々な共催イベントの開催や相互参加等に注力
→これまでの人的関係の構築に加えて、今後は、「モノ」「組織」等の面における
より有機的な結びつきを重視し、例えば、当会議所会員並びに非会員間でのビジネスマッチング、日伯間の文化交流促進等の具体的な成果を追求する
2021年通年活動方針
1) 日本・ブラジル両国間の新たな共存関係を展望した人的基盤の構築
(継続重要課題)
⇒日系諸団体、青年会議所、ブラジル国内並びに近隣諸国の日系商工会議所等との連携・相互交流機会の強化を通じた共同イベントの開催並びに次世代における日伯間の人的な関係強化を視野に入れた施策の企画の立案・実行
(2021年東京オリンピック・パラリンピック並びに2025年大阪・関西万博等の
イベントやジャパンハウスの有効活用等)
2) 地場企業推進委員会との連携強化や機能一本化の検討による成果の追求
(新規検討課題)
⇒ブラジル日本商工会議所という観点から、ブラジル地場企業・日系企業相互間の連携を高め、会員企業増強の面から、地場企業推進委員会との役割・機能の統合・見直しを促進
以上
日伯交流委員会 2020年度 通年活動方針
委員会メンバー
委員長 安田 篤(Sompo Seguros)a
副委員長 藤代 泰輔 (Nippon Express)
副委員長 岡本 将紀(Sompo Seguros)
2020年通年活動方針
- 日本・ブラジル両国間の新たな共存関係を展望した人的基盤の構築
⇒2016年リオデジャネイロからバトンを受ける形で開催される2020年東京オリンピック・パラリンピック並びに2025年の開催が決定した大阪・関西万博等を見据え、中長期的な観点に立った日伯両国間の人的交流機会の発掘
- 日系諸団体、青年会議所、ブラジル国内並びに近隣諸国の日系商工会議所等との連携・相互交流機会の強化を通じた共同イベントの開催並びに次世代における日伯間の人的な関係強化を視野に入れた施策の企画の立案・実行
- ジャパンハウス(以下JH)並びに会議所会員各位との有機的な連携並びにJHの持続的な運営に資する具体的な提言の発信
以上
バックナンバー
2020年 日伯交流委員会
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