日本人学校の前田一郎理事長は初めに清水喜義校長の略歴を紹介後、清水校長はブラジル日系人が多く 住む大泉町で30年間教育に携わった事、昨年10月の子弟の在籍予定調査への協力に対する御礼を述べた後で、サンパウロ日本人学校の自慢話として世界の日 本人学校の中でも大規模校に数えられて生徒数は増加傾向にあり、また世界1広い敷地面積12万平方メートルで、コーヒー、バナナ、オレンジ、キャサバやト ウモロコシを教育の一環として栽培、「よく学び、よく遊ぶ」をモットーに子供同士、子供と先生の信頼関係の良好さが自慢できると述べた。
左から日本人学校の清水喜義校長/前田一郎理事長