機能強化委員会(村田 俊典委員長)の労働WGの裁判分科会は2015年2月6日午後4時から6時まで5人が参加して開催、労働問題調停制度の確立並びに労働裁判に関する適正な費用負担の検討、委託先の労働問題に関して第2被告となるリスクの低減について意見交換が行われ、予備調停委員会は一定の機能はしており、調停で合意している場合は裁判を起こされても証拠になるが、予備調停委員会でカバーできる範囲の調査、第3者による判定の可能性、費用の支払い、労働裁判の統計の調査や情報の収集方法などについて広く意見交換が行われた。
参加者は松澤巧グループ長(ブラジル味の素)、上床憲司氏(伊藤忠ブラジル)、 破入マルコス氏(AUTHENT )、吉田章則調査員、大角総丙編集担当
労働WGの給与分科会は2015年2月6日午後4時から6時まで5人が参加して開催、連邦政府による人件費負担軽減制度やプログラムの導入、インフレ調整率を超える処遇の企業哉量範囲の確保、従業員からの申し入れを条件とする給与・処遇の下方見直しの可能化について提言の絞込や改善提案の言葉や表現などについて意見交換を行った。
参加者は佐藤英則(ブラジル住友商事)、宇野怜輔(安田マリチマ保険)、佐藤英則(ブラジル住友商事)、辻本稀世(ジェトロ・サンパウロ)、天谷浩之アドバイザー